佐野繁次郎 「色の量」 より

僕らは、よく、色を利かす、ということを言う。絵をみて、あの色は利いているなとか、利かずに死んでいるとか。すこし、単純ないい方になるが、色を利かすとか、利かさぬという場合も、その色の場所も大事だが、その量(かさ)ということが、知らない間にえらい作用する。 [中略] すきな色を、ただ一つ見ているより、どうしたら、さらにそれが目立つか、引き立てられるか、ということを、いろんな色をそばにもってきてやってみるといい。

というわけで、音を効かしていきましょう。
とか言っときながら、ぐちゃぐちゃ混ぜ合わせていくのも好きです。
僕らのパーティーの時間はもう、あとほんの少し。
   
  nice rise sunday evening "rice"
  [日程] 2005年 10月 30日 (日)
  [開場/開演] 18時
  [入場料] 前売券 2700円 / 当日券 3200円
  [会場] 渋谷 o-nest  [ http://www.shibuya-o.com/ ]
  [出演] こだま和文 from DUB STATION / mi-ne / STERUSS / DRACO
  [主催] SPLUCK  [ http://spluck.jp/ ]
  [問い合わせ] 山崎  [ ymzk@spluck.jp ]
     
    こだま和文 from DUB STATION
[ http://www.delphonic.com/ ]

元ミュートビート、深遠を鳴らすダブトランペッター、などなど、こだまさんを説明する言葉を挙げだしたらキリがありませんが強いて言うなれば、深い。とにかく深い。音のテクスチャーだけじゃなく、音楽に対する姿勢や世界観、全てが深い。今回はDJ YABBYとのDUB STATIONセットでの出演です。
       
    mi-ne
[ http://www.music-conception.com/ ]

Calm主宰のmusic conceptionに所属するツインドラム・トリプルパーカッション・鍵盤・サックス・ベースからなる8人編成バンド。ジャズをベースにトライバルからファンクまで、フロアを強烈に踊らせる彼らのライヴは本当に素晴らしいの一言に尽きます。また、フロアライクなダンスバンドに留まらず、時にメロウに時に雄々しく音を奏でる感情表現の豊かな点がmi-neの良さだと僕は思っています。
       
    STERUSS
[ http://www.steruss.com/ ]

横浜を中心に活動する2MC+1DJのヒップホップユニット。幻想的な世界観+力強いメッセージを言葉に乗せて吐き出すMCに胸を鷲掴みにされ、黒さを基調としたちょっとハード、時にお洒落なトラックには腰を砕かれます。そろそろヒップホップリスナーだけじゃなくもっとたくさんの人に聴かれてもいいはず、時は来た。
       
    DRACO
[ http://www.slabco.com/ ]

トラックメイカー・森本直樹による不定形ユニット。ドレイコと読みます。ライヴではバンド編成。ざっくりとしたブレイクビーツの上で奏でられる、時にダビーでスピリチュアルジャズ、かつヒップホップでソウルフルなサウンドが特徴。現在、KSRからリリース予定の3rdアルバムを鋭意制作中。今回は何年かぶりのライヴなので楽しみです。